Sexy Zone・菊池風磨が「アンビリバボー」に初出演!「耳をふさいで部屋を逃げ回っていた記憶が…」
菊池風磨「耳をふさいで部屋を逃げ回っていた記憶が強烈に残っています(笑)」
――初出演について
「小さい頃から拝見させていただいている番組だったので、オファーを聞いた時はすごく興奮していました。母が昔からこの番組を好きで見ていたんですが、僕がまだ幼い頃に(ビート)たけしさんの“あなたの身に起こるのは明日かもしれません”というフレーズが怖くて、そのフレーズを聴くと耳をふさいで部屋を逃げ回っていた記憶が強烈に残っています(笑)。今でもそのことを覚えているくらいずっと意識をしていた番組だったので、まさか自分が出演させていただけるとは思っていなかったです」
――スタジオメンバーの剛力彩芽、バナナマンの印象は?
「ずっと長くやられている番組に出演するということで、緊張もしていたんですけど、お三方が優しく、アットホームな雰囲気で迎えてくださって、リラックスして収録に挑むことができたと思います」
――自身にとっての“アンビリバボーな体験”は?
「大学受験です。いまだに大学を落ちた夢や留年した夢を見るんですよ。大学受験がちょうどデビューの時期と重なっていたんです。仕事の合間に勉強もして、自分が自分に掛けるプレッシャーもものすごくありました。無事に合格し、4年で卒業できましたが、当時はデビューしたてということもあり、仕事でもいろんなことへの“初挑戦”が多い中で、学生として勉強もするという、めまぐるしく、あっという間の4年間でした。でもそのおかげで、仕事場で“実は君の先輩なんだよ”と同じ大学出身の方に話しかけていただいたり、社会に出てからもそういうところで共通の話題でコミュニケーションがとれたり、仲良くしてもらったりというのは大きな財産です」
――視聴者へメッセージ
「今回のVTRを拝見させていただいて、僕自身考えさせられることが多かったです。遠い話のようで、実は自分の身近にも起こり得ないことではない出来事なので、まさにたけしさんの“あなたの身に起こるのは明日かもしれません”というフレーズがまさにピッタリな、たくさん思考を巡らせることができるVTRです。ぜひスタジオの我々と興味深くご覧になっていただけたらなと思います」