白濱亜嵐、“ド派手な”マレーシアロケを満喫「見たプール、見た海には全部入りました(笑)」

2020/07/23 18:09 配信

映画

映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」初日舞台あいさつに登場した長澤まさみ(中央)、小手伸也(左奥)、白濱亜嵐(右奥)※提供写真

7月23日に都内で行われた映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の公開初日舞台あいさつに、長澤まさみ東出昌大小日向文世小手伸也白濱亜嵐関水渚古川雄大が登壇。作品の魅力などを語った。

同作は、3人の信用詐欺師の暗躍を描くコメディー「コンフィデンスマンJP」シリーズの劇場版第2弾。

主人公の美しきコンフィデンスウーマン・ダー子に長澤、若きコンフィデンスマン・ボクちゃんに東出、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャードに小日向が扮(ふん)し、大富豪一族の10兆円にも及ぶ莫大な遺産を狙い、マレーシアの伝説の島・ランカウイ島で史上最大のコンゲームに挑む。

全国47都道府県の201の劇場で生中継された今回の舞台あいさつ。本作でダー子たちが狙う「10兆円の遺産」に絡め、「10兆円あったら何に使いますか?」というトークテーマに対し、一同はクロストークで盛り上がった。

小日向が「映画『コンフィデンスマンJP』を100本ぐらい作る!そして『寅さん』を抜く!」と楽しそうに話すと、長澤は「1本にすごいお金をかけるっていうのはどうでしょうか?」と提案。これに小日向から「宇宙に行けるよ!」と声が上がり、「それいいですね!宇宙に行きましょう!」と長澤も乗っかり、キャスト陣だけで「月面編」の構想を立てて笑い合った。