蛍原徹「もう一人も嫌やし…」と陣内智則に本音を吐露?<アメトーーク!>
7月23日の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)で、蛍原徹(雨上がり決死隊)が相方の宮迫博之とのコンビとしての思いを吐露するような一幕があった。
この日は「団地で育った芸人」と題して、石田明(NON STYLE)、鈴木もぐら(空気階段)、せいや(霜降り明星)らが出演、団地の世界観について語り合った。
タワーマンションと比較した時の団地の良さや、手書きの間取りで当時の暮らしぶり、団地あるあるなどを紹介して、盛り上がりを見せた。
番組のエンディングは、夕暮れ時をイメージした照明の中、“お母さん”風の女性が「明~、はよご飯食べな、なくなるで~」などと、出演者のファーストネームが呼ばれると、名前を呼ばれた人がスタジオからはけていくという、“団地で育った芸人”の子どもの頃を彷彿とさせる演出も。
“団地で育った芸人”たちが全てスタジオからいなくなり、司会の蛍原と、司会側のゲストの陣内智則だけになると、「智則、あんたまた女の子とばっかり遊んで。帰っといで」と声がかかった。さらに「一緒にいるの蛍原さんちの徹くんやないの。なんか一人で寂しそうやな。ウチでご飯食べて帰り」と、声がかけられた。
陣内が「宮迫くんとご飯食べるって言ってた…」とフリをすると蛍原は「当分、約束してない…。もう一人も嫌やし…」と苦笑いしながら、プライベートを想像させるコメントを残して、スタジオを後にした。
視聴者からは「私も団地育ちだからよく分かる」「団地は良かったな」などの共感の声が多数寄せられていた。
次回、「アメトーーク!」は7月30日(木)夜11:35から放送予定。「芸人大好き芸人」と題して、出川哲朗、博多華丸大吉、品川祐(品川庄司)らが出演する。