佐藤流司、女子大生から落語家まで七変化! 一番苦戦した変装は?
2.5次元舞台を人気と実力でけん引し、ドラマや映画にも活躍の場を広げている佐藤流司が、新ドラマ「日暮里チャーリーズ」に主演。8月8日(土)深夜2時30分より、テレビ朝日での放送がスタートする(ABCテレビでは毎週日曜夜に放送中、ほか地域でも放送予定)。
佐藤が演じる岸蛍は、依頼を無料で受ける一風変わった調査屋の一員だ。
――岸は潜入捜査のスペシャリストとして、毎話さまざまな変装をするそうですね。
佐藤:変装は全部で17種類、衣装でいうと20着はありました(笑)。全ての役に命を吹き込む感覚は新鮮で楽しいですね。
――やりがいも大きそうです。
佐藤:まず、“17個の人格を用意しなくちゃいけない”というところにワクワクしました。自粛が続く中で「お芝居がしたい」という欲が高まり、「こういうアプローチの演技ができたら面白いな」という攻め方もたくさん浮かんでいました。でも、それを試せる場所がなかった。この作品ではいろんなキャラになれるから、アイデアをほぼ試すことができて、ありがたい経験をさせてもらいました。
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