浜辺美波、キスシーンを振り返り「お世話になりまして…」北村匠海からは意外な裏話も
浜辺美波、北村匠海が「君の膵臓をたべたい」(2017年)に続くタッグで話題の、8月14日(金)公開の映画「思い、思われ、ふり、ふられ」のYouTube生配信イベントが、8月4日に行われた。
本作は、咲坂伊緒による同名漫画を三木孝浩監督が実写化。同じマンションに住む朱里(浜辺)と由奈(福本莉子)、朱里の血のつながらない弟・理央(北村)と由奈の幼なじみ・和臣(赤楚衛二)の、複雑に絡み合う恋模様を描く。
“キミスイ”では「会話が少なかった」
今回のイベントには、浜辺、北村の他、スペシャルゲストとしてYouTuberのエミリンが出演。
エミリンは「“キミスイ”で初めて知って、当時すごいニ人が出てきたな、と一視聴者として感じていました。今回が実写としては3年ぶりの共演作ということで、すごくテンション上がってます!」と興奮した様子。
「君の膵臓をたべたい」のキャンペーン映像が公開され、撮影、宣伝をしていた3年前を振り返った浜辺と北村は、互いに人見知りの性格で会話が少なかったと明かす。
北村は「本当に大変だったよね。285媒体の取材をニ人で日本中回りながらやって」と当時の心境を語り、浜辺も「おいしいものを食べて、今自分がどこにいるか覚えていました!」と楽しそうに思い出を語った。
8月14日(金)から全国で公開
原作=咲坂伊緒「思い、思われ、ふり、ふられ」(集英社マーガレットコミックス刊)
監督=三木孝浩
脚本=米内山陽子、三木孝浩
出演=浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二
上村海成、三船海斗、古川雄輝/戸田菜穂
主題歌=Official髭男dism「115万キロのフィルム」(ラストラム・ミュージックエンタテインメント)
公式サイト=https://furifura-movie.jp/
(C)2020「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 (C)咲坂伊緒/集英社