コロッケが物まねを始めた理由を告白「それまでは欠席してても気づかれないタイプ」
ゲストの3人が自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。8月9日の放送に、熊本出身の八代亜紀、コロッケ、島津亜矢が登場。八代の「物まねは小さい頃からしていたの?」という質問から、コロッケが物まねを始めたきっかけを明かした。
コロッケは中学3年のときに物まねを始めたと話し、「それまではクラスにいるかいないか分からないような、欠席してても気づかれないタイプ」と、自身の少年時代を振り返る。
物まねを始めたきっかけは、同級生に好きな人ができたからと語り、「その頃はギターを弾いたらモテる時代だった。ギターを弾けないから、物まねを覚えたら喜んでもらえるかな。モテるかなと思って始めました」とコメント。
最初にやった物まねは郷ひろみだと言い、修学旅行のバスの車内で『よろしく哀愁』を披露したとのこと。「その頃はちゃんとやってました」とおふざけなしで歌い出したところ、みんなが「ウォー!」と盛り上がったという。コロッケは隠れながら歌っていたため、周りのみんなが誰? 誰?と、歌い手を探す展開に。
しかし、クラスメイトが「たこちん(当時のコロッケのあだ名)」と、コロッケが歌っていることを報告すると、女子たちは「あぁ〜」と盛り下がったリアクションに変化。コロッケは「一気にモテると思ったのが、一気に谷底に落とされた。そこで俺はないんだなと思い、次に覚えたのはブルース・リーだった」と語っていた。
次回の8月16日(日)放送には、渡辺満里奈、野宮真貴、松本孝美が登場する。
毎週日曜朝7:00-7:30
フジテレビ系で放送