眞島秀和にギャップ萌え!“おじカワ”トレンド1位の好スタート<おじさんはカワイイものがお好き。>
眞島秀和が主演を務めるドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)の第1話が8月13日に放送された。一見ダンディーなイケオジ・小路三貴(おじ・みつたか=眞島)がかわいいキャラクターを溺愛する“ギャップ萌え”シーンが初回からこれでもかと描かれ、深夜枠ながらTwitterでいきなりトレンド1位の反響を呼んだ。(※以下、ネタバレがあります)
眞島秀和の演技に“ギャップ萌え”!
本作は、ツトムの同名コミックを原作とした“おじカワ”コメディードラマ。渋く、紳士的で容姿端麗、さらに仕事もできる“イケオジ”ながら「カワイイものが好き過ぎる」という、見た目とギャップがある秘密を抱える主人公・小路三貴の生活を描く物語だ。
初回では、小路の密かな趣味“カワイイもの好き”がこれでもかと描かれた。
キャラ萌え(かわいいキャラクターを愛する)の小路にとって、一番の“推し(最も好きな存在)”はユルさが魅力の「パグ太郎」。一人暮らしの自宅にはパグ太郎グッズがあふれ、休日にはパグ太郎の新作ガチャのため遠征するなど、プライベートのほぼすべてをパグ太郎に捧げている。
そんな小路を、眞島は変顔もいとわず全身全霊で表現。“クールな小路課長”と“カワイイもの好きのオジさん”のギャップがさっそく視聴者のハートを捕らえた。
インターネットでは「眞島さんの演技の幅に悶えた」「仕事中は超カッコいいのに推しへの愛がハンパない小路さんに萌え~」といった声があふれ、Twitterでは放送終了後の深夜2時頃までに番組の略称「#おじカワ」が国内トレンド1位を記録する反響を呼んだ。