UPローチ、「ドキドキLOVE」MV公開!『各メンバーの好きな人になった気持ちで注目してほしい』
アイドルグループ・UPローチによる「ドキドキLOVE」のミュージックビデオが公開され、メンバーが注目ポイントなどを語った。
UPローチは、森川すみ(18歳)、森川まな(18歳)、天宮瑠那(19歳)、近藤亜沙(14歳)、汐見茉莉花(19歳)、立花紗知(18歳)、藤井聖羅(20歳)からなるエンターテインメントグループ。「全力で沸けるアイドル」をコンセプトに活動している。
2020年春にデビューライブを予定していたが、新型コロナウイルスの影響により白紙となったUPローチ。
アイドルとして1人でも多くの人に笑顔と元気を届けたい、ピンチをチャンスに変えたいという思いで厳しい状況にも屈せずクラウドファンディングに挑戦し、200万以上を集めた無観客配信でのデビュー、そして今回の「ドキドキLOVE」のMV作成につながった。
メンバーからのメッセージ
――MVの注目ポイント。
森川すみ:個人シーンです! メンバー全員それぞれ違うテーマですが、共通してるのはみんな誰かに恋をしていることです! 電話をしたり、手紙を書いたり、各メンバーの好きな人になった気持ちで注目してほしいです!!
近藤:今回のMVの注目ポイントは、メンバーの1人1人が好きな人を思いながら、いろいろなシチュエーションをしているシーンです。みんなとってもかわいく、服や髪の毛もセットしてもらっているので、そこのシーンをぜひ注目して見てもらいたいです!
――MV制作に当たって。
森川すみ:今回、こうして「ドキドキLOVE」のMVが作成できたのは、クラウドファンディングで協力してくださった皆さんのおかげです!
デビュー前だったにもかかわらずたくさんのご支援をいただき、本当にありがとうございます!! 皆さんがいたから作ることができたMVです。それを忘れず大切にしていきます!
天宮:クラファンがデビュー前から始まり、まだ会ったこともなく、ライブすら見たことない私たちにたくさんの人が期待をしてくれて、応援をしてくれて、そのおかげでドキドキラブの本当にすてきなMVを作成することができました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。MVが公開されたときも多くの人が反応をしてくださって、とってもとってもうれしかったです!
藤井:MV制作ができたのは、デビューもまだしていなかった私たちにもかかわらず、応援してくださるたくさんの方々がいたからこそできたことです。
UPローチの代名詞であるドキラブのMVができるのはとてもうれしいことだし、さらにまだアプロを知らない方にも知っていただく良いチャンスになればいいなと思います。
――撮影で印象に残っていること。
立花:ソロカットで服を着て、お風呂に入って撮影をしたことです! 中学校の着衣泳のとき以来の感覚がよみがえって、とても不思議な感覚で楽しかったです!
森川すみ:個人シーンのセットです! 7人分のセットがあって、全てほんとにかわいくて、住みたくなっちゃうようなセットでした!
森川まな:差し入れでもらったさくらんぼ1kgを一瞬で食べ終えたこと…アプロの食欲最強です。
――今後の意気込み。
汐見:これが新生UPローチ初のMVです。このMVを作成できたのも、クラウドファンディングに協力してくださったファンの方々のおかげです。そして、このような情勢の中アイドルとして活動できているのは応援してくださる皆さんがいるからです。
1人1人への感謝の気持ちを忘れず、UPローチとして成長して、もっともっと大きなグループになってみせます! これからもずっと見ていてください!