高橋尚子「募金ラン」スタート、“チームQ”への思いを明かす<24時間テレビ>
夏の名物チャリティー特番「24時間テレビ43 愛は地球を救う」(8月22日夜6:30-23日夜8:54、日本テレビ系)では、22日夜7時10分ごろにチャリティー企画「募金ラン」が始動。シドニー五輪女子マラソン金メダリスト・高橋尚子がスタートした。
2020年の「24時間テレビ」は、メインパーソナリティーを井ノ原快彦、増田貴久、北山宏光、重岡大毅、岸優太が務め、会場は東京・両国国技館を使用。
「動く」をテーマに、「43回目ではなく、新しい日常での1回目」として「離れていても、心を通わせて動き出そう」というメッセージを発信する。
チャリティー企画「募金ラン」は24時間(深夜帯は除く)、安全な私有地を利用し、シドニー五輪女子マラソン金メダリスト・高橋尚子が「自らが走って、その距離に応じて募金額を増やしていく」というもの。
高橋は、スタート直前「みんなの気持ちを背負って頑張りたい」とコメント。「感謝」「たくさんの笑顔につながると信じて」などのメッセージが書かれている。また、「仲間たちが熱い思いで集まってくれたことが心強い」と、“チームQ”のメンバーへの思いも明かした。
8月22日(土)夜6:30~23(日)夜8:54
日本テレビ系にて放送
メインパーソナリティー:井ノ原快彦、増田貴久、北山宏光、重岡大毅、岸優太
総合司会:羽鳥慎一、水卜麻美アナ
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