国内での“夏休み”に有吉弘行「日本もいいですね」、丸山桂里奈「水着シーンも必見」
9月5日(土)放送の、有吉弘行が気心の知れた仲間たちと夏休みを過ごす様子に密着するバラエティー特別番組「有吉の夏休み2020」(夜9:00-11:10、フジテレビ系)。2013年の初回放送以降、毎年ハワイを訪れていたが、8年目を迎える今年は初めて国内で夏休みを満喫する。
ひとときの“夏休み”を終え、出演者全員からコメントが到着した。
今回は有吉と共に、小嶋陽菜、田中卓志(アンガールズ)、中岡創一(ロッチ)、丸山桂里奈、みちょぱこと池田美優、吉村崇(平成ノブシコブシ)が参加。番組ではおなじみの、芸能人お薦めスポットが並んだ“旅のガイドブック”の中から厳選したスポットを巡っていく。
ここだけの話が満載
まず、一行は、巨大クライミングアトラクションに挑む。眼下に広がる絶景に、爽快な様子で進んでいく池田。有吉は「膝の震えが止まらない」と言いながらスリルを楽しんだり、丸山はさすがの体幹力を見せたりと大盛り上がり。一方、一人、涙を浮かべる小嶋は、思わず「引退します!」と逃げ腰になる。
続いて、渓流の中で、滝を滑り降りたり滝つぼに飛び込んだりするアウトドアスポーツ、キャニオニングを体験。2019年のハワイで「めちゃめちゃ良い子」と“みちょぱファン”になったという中岡が、池田の電話番号を懸けて、高さ6mの崖からの飛び込みに挑む。
また、気心知れる仲間たちならではのプライベートトークも見どころの一つ。有吉が池田に恋愛アドバイスをしたり、「サッカーの監督はやりたくないの?」と有吉に聞かれた丸山が衝撃の未来予想図を明かしたり、貴重な“ここだけの話”が満載。中岡は、母と恋人の仲が不穏だと話し、きっかけは2019年のこの番組の放送だと明かす。さらに、有吉は過去に出演したメンバーに思いをはせる。