あいみょんが上京した夜を回想「もう涙が止まらなくて」
8月28日放送の「A-Studio+」(TBS系)にあいみょんがゲスト出演し、上京前の地元で過ごした青春の日々について語る場面があった。
インディーズを経て2016年にメジャーデビューを果たしたあいみょんは、そのタイミングで兵庫・西宮から上京した。
西宮にいた頃は、小中高を共に過ごしてきた3人の親友と4人組の「ブタゴリラ」というグループを作って、青春を謳歌していたという。
上京する時には、4人で30歳になったら開けるタイムカプセルを作って、今も友人の家の倉庫で保管されていることも明かした。
また、「あいみょんはサバサバしてるから泣いたりせえへんねんて」と、友人たちからの評判をMCの笑福亭鶴瓶が紹介。
すると、あいみょんは「上京する時、お金もなかったのでトラックで上京したんですよ」と上京当時の思い出を回想する。
出発する日の夜、駆けつけた親友3人から渡されたのは「写真を切り抜いたりしてくれてる手紙」で、あいみょんはその時の気持ちを「もう涙が止まらなくて『行きたくない!』ってなっちゃって」と語っていた。
放送終了後のネット上には「仲良しのグループ、タイムカプセル、手作りの手紙…ザ・青春ですね」「めっちゃ普通の女子っていう感じですごい共感できる」などのメッセージが寄せられていた。
次回、9月4日(金)放送予定の「A-Studio+」には勝地涼がゲスト出演する。