大阪・茨木市が地元の売れっ子女優が浜ちゃんを連れ回す!
9月1日(火)深夜0:11より、MBSで「ごぶごぶ」が放送。 浜田雅功の相方には、シリアスな役からコミカルな役まで幅広く演じる大阪出身の超売れっ子女優が登場する。
まず、浜田が連れてこられたのは、いつもオープニングを撮影しているMBS前ではなく、今回の相方に縁があるという大阪・茨木市内のとある住宅街。浜田は相方の後ろ姿で誰か分かったようで、出会うやいなや「何にもない所に連れてきやがって!」「日影もない!」と文句を言い放ち、「中学生まで住んでいた茨木市を一緒に巡りながら私の事をもっと知ってもらいたい!」という企画がスタート。
最初に向かったのは相方が子供の頃に通っていたという「思い出のうどん屋さん」。お店に入ると、相方と久しぶりの再会にご主人は大喜び。しかしよっぽどうれしかったのか、全く話が止まらないご主人を見て、浜田は「大阪のええとこと悪いとこ出てるわー!」とツッコむ。その後、相方は思い出のきつねうどんを注文し、その味を懐かしみながら浜田そっちのけでご主人と思い出話に花を咲かせるのだった。
続いて、「同級生に会いに行きたい」と言う相方に、浜田は「やりたい放題…」といつもと逆の立場に。そんな相方の同級生だが、相方が出演する舞台のチケットを自分で購入し、東京までわざわざ夜行バスで来てくれているらしく、この機会にお礼を言いに行きたいとのこと。
そして、待ち合わせ場所で待っていた同級生二人に、浜田は仰天する。そんな中、相方から「今日来られなかった友達に今から電話をしたい!」と自由過ぎる発言が飛び出す。電話がつながり、浜田自身が「浜田です!」と電話に出るも、友人は電話の相手が誰なのかピンとこない様子。困った浜田は、今CMで見かけない日はない“あの”歌とダンスを電話越しに披露する。
その後、みんなで思い出を振り返ろうと卒業アルバムなどを見返す中、同級生が取り出したのは奇妙なオジサンの“謎の人形”。人形を気持ち悪がる浜田だったが、同級生たちは10年以上前に相方から貰ったこの人形が一体何なのか、この際本人に聞きたいという。
ほか、19年前に二人が共演したドラマの現場で起こったある事件を相方が暴露する。