<座王>狩野英孝、フルポン村上らが必死にあがく…最強ならぬ「最弱」を決定
フルーツポンチ・村上「今回は“勝ちに来てます”」
「土下座王」の企画のきっかけとなったのは、現在座王での戦績7戦6敗のフルーツポンチ・村上が「一度弱いものだけで戦わせてほしい」と懇願した一言から。
「弱いプレーヤーを集めてもらえれば、自分がすんなり勝てるだろうと思ったから提案したんですが、予想していたよりもみんな強かったですね。
西田さんみたいに、強いプレーヤーに当たると最初から委縮しちゃうんですけど、今回は“勝ちに来てます”って感じで伸び伸びとできました。
もしかして見ている人は、負けた方がいっぱい勝負できるから“おいしい”と思われるかもしれませんが、やっている方はマジで負けたくないんですよ。
残れば残るほど、さっき負けたことを次に引きずってウケなくなる。だからドロー判定を出されると地獄なんですよ。でも、通常プレーヤーをしている西田さんが審査してくれたので、その辺は分かってくれました。
とにかく、負けるのが悔しいんですよ。今回の土下座王は、そんな勝負以外のドキュメンタリー的な要素も見ていただきたいですね。追い込まれて何度も負けて戦わされている姿をぜひ見てほしいです!」と力強く締めくくった。
なお同番組は、民放公式テレビポータルサイト「TVer(ティーバー)」などでも配信。
9月5日(土)深夜1:45-2:30
カンテレで放送