『南国少年パプワくん』作者の柴田亜美がワイドナショーに初登場「こんな日の当たる時間帯に…」
独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)。9月6日の放送では、ゲストコメンテーターとして、テレビアニメ化もされた大ヒットマンガ「南国少年パプワくん」の作者である漫画家の柴田亜美が初登場した。
同じくゲストコメンテーターであるかまいたちの山内健司は「読んでました。全巻持ってました。僕らの世代、僕ちょうど39なんですけど、みんな読んでる感じで、学校でパプワくんの話してました。当時、すごい新しいマンガだなと思って。主人公がしゃべらなくてシュールな笑いというか、新しい笑いという感じがしてたんですけど」と評価。
しかし、柴田は「フジテレビがおかしいのが、フジテレビの深夜の一番非常識な人間が集まる番組(アウト×デラックス)に去年出させられて、いきなり『アウト女子会』っていうコーナーを不定期に持たされて、人んちに番組録りにくるんですよ、ここの局」といきなりフジテレビに対してクレームを言い出した。
そこで、司会の東野幸治は「おもしろいってスタッフが思ったんでロケしたかったんじゃないんですか?先生!」とフォローしたが、柴田は「いきなりこんな日の当たる時間帯に…」とまたもやクレーム。
すると、東野は「ちょっと待って。松本(人志)さんが本番前にぐちぐちぐちぐち文句言い、本番始まったら先生が文句言い、誰がこの番組やりたいんですか!」と訴えた。
そして、東野が「いろんなニュースにコメント求めますけど、よろしくお願いしますね」と振ると、柴田は「もうどうなるか全然わかんないけどね!」と言い放った。
それに対して、松本は「危険な感じがするね」と戦々恐々としている様子だった。次回の「ワイドナショー」は、9月13日(日)朝10時より放送予定。