かまいたち濱家、初バラエティーの立花恵理に追い込まれる「二人の温度差も楽しんで」
9月11日(金)放送の「全力!脱力タイムズ」(毎週金曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)に、女優の立花恵理と、かまいたち・濱家隆一が登場。オープニングで、立花が“最近気になっているニュース”について語り出すと、いきなりメインキャスターのアリタ哲平(有田哲平)が濱家にあるミッションを与える。濱家は冷や汗をかきながら、アリタの期待に応えようと奮闘する。
特集のテーマは、「2020年度上半期のヒット商品を総ざらい」。9月半ばを迎え、2020年度も上半期が間もなく終了。この半年の間に、どんなものがはやったのかを振り返っていく。しかし、スタジオはいつもと違い、張り詰めた雰囲気。今週はフジテレビのコンプライアンス強化週間とあって、コンプライアンス委員会がスタジオの片隅で収録の様子に目を光らせている。
アリタはまず、ボードを使って今年度上半期のヒット商品を解説し始めるが、コンプラ委員会はボードの内容を一字一句チェックし、間違いを指摘。収録中にも関わらず訂正を求めてくる。するとアリタは濱家に助け舟を求め、「もし間違いがあったら、うまくツッコミを入れて、番組のミスを“笑い”に変えてほしい」と要請する。かくして、コンプラ委員会の細かすぎる指摘に対し、的確なツッコミで応えていく濱家。だが、予想をはるかに上回る展開の数々に、しだいに窮地に追い込まれていく。さらに、2020年度下半期ブレイク必至の芸能人がスタジオに登場すると、濱家は思わぬ失態を犯す。