内野聖陽&鈴木京香が“朝ドラ”夫婦に!清原果耶ヒロイン「おかえりモネ」新たな出演者が発表

2020/09/11 12:15 配信

ドラマ

鈴木京香がヒロインの母親役で“朝ドラ”凱旋!

清原果耶がヒロインを演じる連続テレビ小説「おかえりモネ」(2021年春スタート、NHK総合)で、内野聖陽ら新たな出演者5人が発表された。

同作は、宮城・気仙沼、登米で青春を送るヒロインが、“気象予報”という「天気」に向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けてゆく、オリジナル作品。

脚本は「きのう何食べた?」(2019年、テレビ東京系)や「透明なゆりかご」(2018年、NHK総合)などの作品で知られる脚本家・安達奈緒子が務める。清原は、気仙沼の島で育ち、家族と離れて登米に行ったことがきっかけで、気象予報の仕事に目覚める永浦百音を演じる。

今回発表されたのは、百音の故郷である気仙沼に暮らす家族。百音の父・耕治を内野が演じる他、母・亜哉子を鈴木京香、妹・未知を蒔田彩珠、祖父の龍己を藤竜也、祖母の雅代とドラマの語りとして竹下景子が出演する。

新たな出演者が発表され、ヒロインの清原は「百音としても、私自身としても感じ得るものがきっと有る出逢いと歩みになるのではないかと思っております。キャストの皆様と『おかえりモネ』の時間を共に過ごすことが出来る日々が待ち遠しいです」とコメントを寄せた。

鈴木は、連続テレビ小説「君の名は」(1991年)、連続テレビ小説「わろてんか」(2017年10月~2018年3月)以来の“朝ドラ”凱旋となり「ヒロインの母親役として連続テレビ小説に出演させていただけるのは本当にうれしく、感謝の思いでいっぱいです。皆さんと一緒に強い絆の家族となれるよう、私も励みます」と喜びを語った。