ロバート秋山、20分の長尺ネタを数分に削る苦悩「もう原型ないです」
9月15日放送の「川柳居酒屋なつみ」(テレビ朝日系)に秋山竜次(ロバート)がゲスト出演し、ネタ作りについて語る場面があった。
「ステイホーム中、秋山さんの動画に支えられてました」と切り出したのは聞き手の尾上松也。
さらに「ベッドの上にずっといたんですけど、ほぼ秋山さんばっかり見てましたよ」と続けると、秋山は「めちゃくちゃうれしいです!」と笑顔で応じる。
その後、ロバートのネタ作りの話題になり、ネタ担当の秋山は稽古の様子を「(メンバーが)歳も同じなんで盛り上がりやすい」と明かす。
ネタを仕上げていく段階では、台本上の決め事よりもその場のノリを重視しているため、想定よりも長尺になってしまうことも多いとか。
秋山は「『よっしゃイケる!』って出来上がってストップウォッチで計ると、だいたい20分はある。めちゃくちゃ長い」と説明しつつ、「2分のネタ番組とかあるんですよ。『どうやって2分にするんだ!?』みたいな…もう原型ないです」と、その苦労を打ち明けていた。
次回の「川柳居酒屋なつみ」は9月22日(火)放送予定。