SKE48が12周年記念イベントで披露する12公演を“12×12”字で紹介してみた<コラム>
【6】僕の太陽(チームE 3rd)
10月4日(日)朝9:00-11:00上演。
SKE48初の“組閣”後、ファン投票によって上演が決まったセットリスト。アカペラ曲「Dreamin’girls」から始まるのが特徴的。AKB48 大場チーム4でこの演目を劇場で披露していた、大場美奈と山内鈴蘭の同期2人が出演メンバーに名を連ねているのもファンにとってはアツいところ。
【7】手をつなぎながら(チームS 2ndほか)
10月4日(日)朝11:30-昼1:30上演。
SKE48初のオリジナル劇場公演は、タンバリンを使ったダンスが印象的な「僕らの風」から始まる。おそらく終演後にSNSで明かされるであろう“タンババ”にも注目。ユニット曲は、はつらつとした「Glory days」や、時に衣装の色の取り合いが勃発する「ウィンブルドンへ連れて行って」など。
【8】逆上がり(チームE 2nd)
10月4日(日)昼2:00-4:00上演。
“リクアワ”で2度の1位を獲得したソロ楽曲「虫のバラード」をはじめ、SKE48のコンサート等でもたびたび披露されるダンスナンバー「エンドロール」や、感動必至の「To be continued.」などがラインアップ。当時出演していた都築里佳、古畑奈和、斉藤真木子がこのリバイバルにも出演する。
【9】青春ガールズ(2017年研究生公演ほか)
10月4日(日)昼4:30-夜6:30上演。
今のSKE48の最若手である10期生全11人が出演。曲名通り、等身大の彼女たちを表現した「青春ガールズ」から、大人っぽいパフォーマンスの「Virgin love」まで、さまざまな一面が詰まったセットリスト。「Don’t disturb!」の曲中に入る英語のセリフを担当するのは誰になるか。
【10】RESET(チームS 4th)
10月4日(日)夜7:00-9:00上演。
“組閣”後の投票によって上演が決定。このときのチームSメンバーで、今は異なるチームに属する江籠裕奈(現チームKII)と斉藤真木子(現チームE)が今回出演する。「ウッホウッホホ」では1人がゴリラを演じたり、「引っ越しました」では客席に紙テープを投げ入れたりするなど、多彩な演出が見られる。
【11】シアターの女神(チームKII 4th)
10月5日(月)昼3:30-5:30上演。
「オネストマン」「チームSKE推し」(オリジナルは「チームB推し」)から始まるアンコールは盛り上がること間違いなし。1曲目の「勇気のハンマー」は、メンバーがハンマーなどを手に持ち、ヘルメットをかぶってステージ上に登場する。「初恋よ こんにちは」はヒャダインこと前山田健一の作曲による楽曲。
【12】ラムネの飲み方(チームKII 3rdほか)
10月5日(月)夜6:00-8:00上演。
ファンの間では有名な高柳明音の“直訴”から生まれた公演。プリマ役がいる「孤独なバレリーナ」や客席の方に設置されていたゴールに向かって実際にボールを打っていた「ウイニングボール」などバラエティー豊かな曲が並ぶ。古くからのファンは1曲目「兆し」イントロの行進の膝の高さから注目しているはず。