Lil かんさい、初単独レギュラー番組への意気込みを語る「お兄ちゃんグループには出せない色を」
メンバーが描くLil かんさいの未来像
――未来はどんなアイドルグループになっていたいですか?
當間:関ジャニ∞さんやジャニーズWESTさんから関西ジャニーズJr.は始まったのですが、最近の関西ジャニーズJr.は関西色が薄くなり正統派アイドルのような感じになっていると僕は思うので、もちろん王道もできるけど、関西弁で関西で活動して、関西で成長して立派なアイドルになっていきたいです。
大西:5人とも、お笑いもできるしアイドルでもあって、一人一人の特技を全面に出していけるアイドルを目指したいです。
嶋崎:今はグループでの活動が主で、それも大事ですが、その他にもメンバーはそれぞれクイズが得意とかサッカー好きとか、いろいろ個性があるので、個々でも得意分野を生かした仕事もできたら、グループとして知名度も人気も上がるのではないかと思います。
西村:関西ジャニーズJr.には3つのグループができたので、お兄ちゃんグループ(なにわ男子とAぇ!group)には出せない色をLil かんさいとして出していき、大きく成長していきたいです。
岡崎:誰にでも好かれるようなグループです。より多くの人を幸せにできたり、いろんな人を幸せにできたらなと思います。
――未来に抱く夢やこんなものがあればいいなというものはありますか?
嶋崎:スニーカー一つ取っても、今はタイヤが付いていたり光るものがあるので、未来に向けてスニーカーはどんなふうに変わっていくのかを知りたいです。
あとは近い未来かもしれないですが、リニアモーターカーが開発されて実装されてほしい。東京まで2時間半かかるので、リニアモーターカーができたらすごく便利な世界になると思います。
西村:アニメでは空飛ぶ車があるので、そういうことが現実になっているのか学びたい。あと個人的に欲しいものは一瞬で物事を暗記できる記憶力がつくものです。
當間:小さいスケートボード。街中で手軽に乗れて電車に乗る時はかばんにしまえるほどの小さい移動手段があればいいな。
岡崎:僕が一番欲しいものは携帯電話の充電がすぐ切れるので、充電が永続的に続くバッテリーです(笑)。