益田アンナ「負けず嫌いで好奇心旺盛な性格が武器」ファイナリスト15人が水着姿でアピール<ミスFLASH>
「ミスFLASH2021選考オーディション」(光文社主催)のファイナリストが決定し、お披露目プレスイベントを10月4日に都内で開催。ファイナリスト15人が水着で出席した。
今年で15年目を迎えるミスコンテスト「ミスFLASH2021」。これまでに葉加瀬マイ(2012年)、あべみほ(2015年)、川崎あや(2016年)らを輩出してきた。
今年のファイナリストは、セミファイナルステージ通過した霧島聖子(セミファイナル1位)、天野紗也加(同2位)、名取くるみ(同3位)、高橋みお(同4位)、益田アンナ(同5位)、奥村美香(同6位)、高槻実穂(同7位)、稲岡志織(同8位)、水谷彩咲(同9位)、狐々ちーりん(同10位)、山之内優美(同11位)、目黒りお(同12位)に、チャレンジバトル(敗者復活戦)を勝ち抜いたやのかえで(チャレンジバトル1位)、桃瀬こなつ(同2位)、旭桃果(同3位)を加えた15人。
ファイナルステージはこの日からスタート。読者投票や撮影会、ネット生放送などの審査をふまえたサバイバル方式で選考が行われ、数人のグランプリを選出し、2021年1月に発表される。
霧島聖子「楽しくをモットーに」
セミファイナル5位の益田は、元レースクイーンで現在はファッション誌「JELLY」(文友舎)の専属モデルとして活躍。ドラマやバラエティーなどテレビでも活躍している。
抜群なプロポーションと端正な顔立ちの益田だが、「よく天然とか抜けてると言われることが多い」と言う。しかし、「負けず嫌いで好奇心旺盛な性格が自分の武器だと思う」とアピール。
「ここまで連れてきてくれたファンの方に恩返しができるように、必ずグランプリを取りたいと思います」と、意気込みを力強く語った。
また、セミファイナル1位の霧島は、レースクイーンとして活躍する28歳。「日本レースクイーン大賞2019」では大賞を受賞しているが、「グラビアは人生で初めて」とのこと。
「初めての挑戦で長い戦いを乗り越えてここまで来られたこと、本当にうれしく思っていて感謝の気持ちしかありません」と、ファンに感謝。
「ファイナルステージでは、今まで以上に過酷になるものだと思いますが、自分らしさや笑顔を忘れずに、最後まで楽しくをモットーに頑張りたいと思います。グランプリ取るぞー!」と元気よくアピールした。