太田光「田中がコロナで、僕が裁判」爆笑問題が自らの時事ネタを披露
実力派芸人たちとお笑い第七世代が大集合した「爆笑問題vs霜降り明星 世代を超えて勝負せよ! ネタジェネバトル2020秋の陣」(夜6:56‐8:54、テレビ朝日系)が10月10日(土)に放送される。同番組では、実力派芸人たちとお笑い第七世代が集合し、「どちらが面白いか」を決めるためにそれぞれのネタで“ガチ勝負”を行う。
第2弾の今回は、爆笑問題チームとして銀シャリ、さらば青春の光、ジャルジャル、トレンディエンジェル、ナイツ、ぺこぱら実力派芸人が、霜降り明星チームとしてアインシュタイン、EXIT、3時のヒロイン、ハナコ、ミキ、宮下草薙、四千頭身らお笑い第七世代がそれぞれ出演。
また、ゲストには伊沢拓司、池田美優、内田理央、高橋英樹、山田裕貴らが出演する。
爆笑問題、時事をぶったぎる新作漫才で勝負
番組内の総大将対決では、爆笑問題が新作漫才を披露。最新の時事ネタで勝負に出る爆笑問題だが、太田光いわく「今回は田中がコロナで、僕が裁判…と、自分たちのことがニュースになったばかりのタイミングだったので、披露した時事ネタはまさにマッチポンプ」。
自らのネタも絡め、今話題の時事ネタで番組を盛り上げていく。収録後、田中裕二は「“いつも以上に新鮮なネタ”だったし、楽しかったですね。スタジオに一般のお客さんはいなかったけど、スタッフやゲストの皆さんが温かく笑ってくれて、ありがたかったです」とニッコリ。
太田も「本当に久々の漫才だから、出来は決して良くはなかったんだけどね」と厳しい自己評価を下しながらも、田中のコメントに大きくうなずき、久々の漫才で得た刺激を謳歌した。
10月10日(土)夜6:56‐8:54
テレビ朝日系にて放送