ジャニーズWESTが体を張って達人に挑む「冒険したってええじゃないか」第6弾 重岡大毅『一緒に冒険するような気持ちで見てもらえたら』
10月18日(日)に、ジャニーズWESTが冒険しながらご当地チャンピオンに戦いを挑むスペシャル番組「GO!GO!WEST!! 冒険したってええじゃないか ご当地ビックリ対決in中国地方」(深夜1:00-1:59、カンテレ)が放送される。同番組は、2014年9月放送の沖縄での第1弾から始まり、北海道、四国、北関東、九州と場所を移し過酷な対決を行ってきたシリーズの第6弾。今回の舞台は中国地方の鳥取県と広島県。鳥取砂丘を滑り降りる”サンドボード”や、川下り&障害物競走、牛そり逆転レースなど、ジャニーズWEST7人が力を合わせて戦う。
鳥取砂丘でサンドボード対決
オープニングは、鳥取砂丘での“サンドボード”対決。2人1組でサンドボードに乗って砂の斜面を滑り降り、その滑走距離を競い合う。傾斜30度の急斜面にメンバーは「ヤバい!」「アカンて!」とビビりまくる。なかなかバランスを保つことができず、練習でも転倒を繰り返す。
続いては、鳥取市千代川で行われている川下りレースに挑戦。川を泳ぎ、陸を走り、障害物に挑む過酷なレースとなる。障害物競争では、鮎のつかみ取り、豆腐ちくわの早食い、あめ探しと1周ごとに障害物が変わる。7人がそれぞれ得意な種目を担当し、総力戦でチャンピオンに挑む。
牛そり逆転レースやけん玉対決も
広島県三原市では、“牛そり逆転レース”に挑む。重さ250キロのそりに1人が乗り、総重量約300キロのそりを4人で引っ張り往復50メートルの速さを競う。そりの上に乗るために、濱田崇裕が牛の全身タイツ姿で登場するとメンバーは苦笑。あまりの重さにメンバーたちもヘトヘトになりながら、必死にそりを引っ張る。
また、けん玉の発祥地・広島県廿日市市では、世界一に輝いたチャンピオンとのけん玉対決を行う。次々とスゴ技を繰り出すチャンピオンに対し、重岡大毅、小瀧望、藤井流星が挑む。
最後にジャニーズWESTが挑むのは、広島県の“県民スポーツ”と言われる「エスキーテニス」。テニスと卓球とバドミントンを合わせたようなスポーツで、シャトルのようなボールを小さなラケットで打ち合う。
ロケを終えたメンバーからはコメントが届いている。