将来の名ディレクター? 才能あふれる若者たちの映像作品を紹介!
23歳以下の若者を対象とした映像コンテスト「Vドリーム」の第2回全国大会がテレビ朝日で開催された。
同大会は次世代のテレビディレクターを発掘することを目的としたコンテスト。23歳以下の若者が制作した3分間の映像作品の中からグランプリを決定する。グランプリ受賞者には賞金100万円と、実際に番組を制作する権利が与えられる。
昨年に引き続き開催された今大会は“面白ければ何でもあり”“テレビ番組として視聴者が見たくなる”3分間のオリジナル作品を募集。全国大会では、地方選考会を勝ち抜いた若者たちが制作したバラエティー、ドラマ、ドキュメンタリーなどさまざまなジャンルの映像作品が紹介され、熱いVTRバトルが繰り広げられた。
大会終了後にはMCのネプチューンと森葉子アナウンサーの囲み取材が行われ、原田泰造は「一つ一つの作品に愛情や熱意がこもっていて、見ている方もいいものをもらえた。実はもう放送されているんじゃないかという番組もあった」と感心。名倉潤は「将来一緒に仕事をしたい人もいっぱいいました」とレベルの高さに舌を巻いた。また、「3分間の映像作品を作るとしたらどんな作品を作るか?」という質問に対して、堀内健は「3分間、森アナウンサーとガチで相撲をとって、最後にぶん投げたい(笑)」と答え、会場を笑わせた。
なお、この「Vドリーム全国大会」の模様は、テレビ朝日系で12月24日(土)、25日(日)に2夜連続で放送される。
「Vドリーム全国大会 第2夜」12月25日(日)夜11:25-0:25
テレビ朝日系で放送