「鍵のかかった部屋」がついに最終回! 10話のラストに現れた玉木宏が演じる佐藤学の正体は!?
大野智扮(ふん)する防犯オタクの榎本径が、己の知識を駆使しながら密室トリックを暴き、青砥純子(戸田恵梨香)や芹沢豪(佐藤浩市)らと共に殺人事件を解決へと導いていく月9ドラマ「鍵のかかった部屋」。いよいよ6月25日(月)の11話が最終回で、前回の介護機器会社社長殺しの後編となる。
10話のラストでは、榎本が会社の一室に引きこもってしまった理由も明らかになり、その件で社長殺しの参考人として事情聴取のために連行されてしまった。最終回では自らの汚名を晴らし、真犯人追及へと進んでいく。ここで気になるのが、10話のラストで突如現れた玉木宏扮するビルの清掃員・佐藤学。彼が社長室の窓を拭こうと乗ったゴンドラから社長の死体を最初に発見し警備員に通報したのだが、榎本はまず、この時の状況を学に聞きに行く。すると、榎本は学の言動に不可解な点があることに引っ掛かる。一方、「もしかしたら眠っているときに無意識に社長を殺してしまったかも」と自白し、最も犯人と疑われている専務の久永だが、純子は彼の犯行だとはどうしても信じられない。社長室に置いてある人間を運ぶことができる介護ロボットも怪しく、密室だったこともあり、芹沢(佐藤浩市)は社内の何物かが遠隔操作でロボットを動かし犯行に及んだと睨む。そんな中、榎本と純子は学の過去を調べ、真相に迫ろうとする。
果たして、佐藤学は一体何者なのか!? 犯人は誰なのか!? 密室トリックの謎は!? 全ては6月25日(月)に明らかに!!
6月25日(月)夜9:00-10:24ほか
フジテレビ系で放送