上戸彩も大興奮! 映画ならではの“シルク・ドゥ・ソレイユ”の魅力
11月9日(金)公開の映画「シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語」の世界最速試写&記者会見が、9月5日、都内で行われ、オフィシャルナビゲーターを務める上戸彩が登場した。
同作品は、世界最高峰のパフォーマンス集団“シルク・ドゥ・ソレイユ”を鬼才、ジェームズ・キャメロン監督が3D映画化したもの。ドキュメンタリーではなく「不思議の国のアリス」のような物語のラブストーリー。また、10月20日(土)から28日(日)に開催の第25回東京国際映画祭の公式オープニング作品に決定している。
同作品について上戸は「興奮しました! 生で“シルク・ドゥ・ソレイユ”さんの舞台も見たことあるんですけど、この映画は(舞台を)見ていない方も、私みたいに見た人も、興奮しっぱなしの映画だと思います。アンティークな世界というか、おしゃれなカフェに遊びにきちゃったような感覚で見させていただきました」と感想を明かした。
また、“シルク・ドゥ・ソレイユ”の魅力について「全てなんですよね。まだご覧になられていない方は、ぜひ生で見ていただきたいなと思います。生ならではの迫力もありますし。それを、スクリーンで見れるというのは、すごく得した気分だなと思います。今回のこの映画は、日本ではやっていない、海外でしか見られないようなステージが盛りだくさんなので、私自身も海外に見に行きたいなと思いました」とアピール。
最後に「スクリーンを通して、この迫力、感動、余韻に浸っていただきたいなと思いますので、劇場に足を運んでください」とPRした。
11月9日(金)公開