月9「ビブリア古書堂―」に乃木坂46・生田絵梨花が出演!
ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」(毎週月曜 夜9:00-9:54 フジテレビ系)に、乃木坂46・生田絵梨花がゲスト出演することが分かった。
同作品は、3巻累計で380万部を突破している同名小説をドラマ化したもので、剛力彩芽が初の“月9”主演を務めていることでも話題となっている。美しき古都・鎌倉の片隅にある古書店、ビブリア古書堂を舞台に、古書にまつわる謎、秘密を解き明かし、時を超え人と人との絆を紡いでいくヒューマンミステリードラマ。
これまで、第1話(1月14日放送)のサッカー・内田篤人選手(ブンデスリーガ・シャルケ04所属)や、第3話(1月28日放送)の中村獅童、佐藤江梨子など豪華ゲストたちが出演を果たしており、生田は2月11日(月)放送の第5話で登場。
生田が演じるのは、剛力彩芽演じる篠川栞子が店主を務めるビブリア古書堂に、よく出入りしている小菅奈緒(水野絵梨奈)の妹・結衣(森迫永依)の同級生・田辺美鈴役。第5話のストーリー展開上、重要な要素を担う必要不可欠なキーパーソンとなっている。
今回の生田の出演は、キャスティングではなく各芸能事務所から厳選された若手有望株の女優たちが数多く参加したオーディションの選考結果で、乃木坂46メンバーとしてではなく生田絵梨花単独でドラマに出演するのは初となる。
生田は、「初めは実感がなかったというか、“月9”はいつも見ていましたし、それに出られることに驚きました。台本をもらって、自分の役のセリフや名前を載っているのを見てから、どんどん実感がわいてきて、すごくうれしくなりました」と喜びを語った。また、共演した剛力について「すごくフレンドリーで優しい方だと思いました。初めての撮影で緊張していた私に話しかけていただき、それによって緊張もほぐれて、演技にも集中することができました」と印象を告白。さらに、演技について「さまざまな表情を出せるように心がけました。あと、謎を解く上で、重要な役割を担っている役でしたので、視聴者の方々に先を読まれないような演技をしないといけないと思いました」と振り返った。
毎週月曜 夜9:00-9:54 フジテレビ系
※乃木坂46・生田絵梨花は、2月11日(月)の第5話に出演