たけし相手に何も言えねぇ?北島康介がトークの限界に挑む
TBSでは9月4日(水)夜9時から「史上最大の限界バトルKYOKUGEN2013」を放送する。同番組は昨年大みそかに放送した“トップアスリート同士が極限の戦いに挑む”スポーツバラエティーの第2弾。総合MCは前回同様ビートたけしが務め、爆笑問題がこちらも前回同様ゲストMCを務める。トークの舞台は国立競技場。'64年の東京オリンピックのために建てられ、2020年の五輪開催地が東京に決まった暁には近未来的な姿に生まれ変わる。そんな日本における五輪の象徴ともいえる場所に競泳で数々の金メダルを獲得してきた北島康介を招き、ギリギリの“極限”トークを繰り広げる。
「フリーキック」では日本屈指のフリーキッカーである中村俊輔(横浜FM)と遠藤保仁(G大阪)が20m先に置かれた1m四方ほどの箱にボールを蹴り込む。両者ともに成功するたびに箱までの距離は5mずつ離れていく。サドンデス対決を制するのは俊輔か、遠藤か?
「アーチェリー」ではアテネ五輪銀メダリスト・山本博とロンドン五輪銀メダリスト・古川高晴の2人が参戦。番組が用意した3つの超難関に挑戦する。そして「柔道」では史上最強の親子対決が実現。バルセロナ五輪金メダリスト・古賀稔彦が長男・颯人と真剣勝負。中学時代には日本一に輝き順調にトップアスリートへの階段をのぼる息子に対して、父親の背負い投げはさく裂するのか!?
9月4日(水)夜9:00-10:54
TBS系にて放送