「リーガルハイ」最終回に生瀬、小池が帰ってくる
12月18日(水)に、ついに最終回を迎える「リーガルハイ」(フジテレビ系)。古美門(堺雅人)、黛(新垣結衣)の関係性や、羽生(岡田将生)の変容ぶりの終着点、さらには貴和(小雪)の裁判の行方などが、いよいよすべて明らかになる。
その最終回に、昨年4月の前シーズンから古美門、黛のライバルとして存在感を示し続けてきた「三木法律事務所」の三木(生瀬勝久)、沢地(小池栄子)、井手(矢野聖人)の3人が登場する。三木らは、「リーガルハイ」第1話に登場し、初の敗北に落ち込む古美門を、彼らなりのやり方で慰めた後、豪華客船で世界旅行に旅立っていたが(井手は留守番)、物語がクライマックスを迎えるにあたり、物語の行く末を左右する重要な役目を果たすべく、舞い戻ってくる。「世紀の悪女」と称されるほど狡猾な貴和が、三木たちに弁護を依頼することに…!? 最終回を迎え、第1話から綿密に張り巡らされた伏線やナゾがすべて明らかになる!
生瀬と小池は久々の出演にあたり次のようにコメントしている。「これまでの放送も見ていまして、あらためて“出たいなぁ”と思える番組ですね。最後に出演することができて良かったです」(生瀬)、「すごくうれしいですね。『リーガルハイ』ファンの友達からは、『また、出るの?』と気にかけてもらっていましたし、私自身も楽しみにしています」(小池)。
12月18日(水)夜10:00-11:24
フジテレビ系にて放送