妄想が止まらない! 女性芸能人が理想のラブシーンを演出
関ジャニ∞の村上信五、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬が司会を務める「村上マヨネーズのツッコませて頂きます!美女vsブ女理想のラブラブシーン女の妄想SP」が12月29日(日)に放送される。
同番組は関西テレビで毎週日曜夜に放送され、男性には理解しがたい“女性の趣味、趣向、生態”などにツッコミを入れながら、乙女心を学ぶトークバラエティー。今回のSPでは「女子にとっての理想のラブラブシーン対決」と題し、女性ゲストが「美女」チームと「ブ女」チームに分かれ、“理想のキス”などの自分好みのシチュエーションのVTRを披露し、MCの3人が、どちらが良いシチュエーションかをジャッジする。さらに、その中からナンバーワンを選ぶことによって、“最高にイイ女”が決定される。“美女ゲスト”には道端アンジェリカ、梅田彩佳(AKB48)、高橋ユウ、にわみきほが、“ブ女ゲスト”には未知やすえ、馬場園梓(アジアン)、隅田美保(アジアン)、手島優、野呂佳代が登場。自分の妄想が一番だと疑わない女性ゲストたちによる熱いバトルが繰り広げられる。
番組開始早々、“ブ女”チームに選ばれた女性ゲストから不満の声が漏れ、「私、ブスの仕事はNGだから!」と隅田の怒りが爆発。相方の馬場園も「私、吉本べっぴんランキング1位ですよ!」と主張するなど、“美女ゲスト”にライバル心を燃やした。
第1ラウンドは高橋と隅田による“理想のキス”対決。初戦を任された高橋は「余裕ですね。ホントに良かったです、相手が隅田さんで!」と隅田を挑発。それに対し、隅田は「後で後悔せんときや!」と火花を散らす。VTR後、審査員を務める小杉が「思いのほか即決にならへん!」と頭を抱えるほどの接戦を制したのはどちらのキスか!?
第2ラウンドは道端と野呂による“理想のプロポーズ”対決。自信に満ちた表情を浮かべる道端は、「世間が私の見た目から予想する理想とのギャップにグッとくると思います」とコメント。すると、野呂が「そういうこと言っちゃうと損!」とツッコみ、二人は対決モードに。ゴージャスなイメージの道端らしくないプロポーズの全貌が明らかになる。
ほか、梅田と手島の“理想のクリスマスCM”の演出対決やにわと未知の“理想の頭ポンポン”対決など、女性たちの胸キュンな妄想が見どころの年末スペシャルとなっている。
~美女vsブ女理想のラブラブシーン 女の妄想SP~
夜11:50~0:45
関西テレビにて放送
※通常回は毎週日曜夜0:25-1:20