2013年最高の作品は、半沢直樹? あまちゃん?
関西テレビでは、2014年1月1日(水)に「宮根のどないアングル 正月SP ~どうでもいい!?究極の三択 新年早々!ぶっちゃけトーク!!~」(夜0:40-2:40)を放送。
同番組は、世の中に存在する“価値が曖昧な3つの選択肢”に対し、独断と偏見で優劣をつけてしまう「宮根のどないアングル」の新年スペシャルバージョン。司会の宮根誠司と共に、メッセンジャー黒田、山本浩之、中西モナ、蒼井そら、江川達也ら総勢11人の個性派ゲストたちがぶっちゃけトークを繰り広げる。
「2013年、最高の作品は?」というテーマでは、ドラマや映画など、話題になった作品を振り返る。江川、蒼井が「これ以外ない!」とドラマ「半沢直樹」を猛プッシュ。「テレビ業界をころっと変えた番組」「日本人が愛していた時代劇の流れを受け継いでいる!」と持論を展開し大絶賛すると、森永卓郎と梅田淳が「幅広い層をつかんだ」「小泉今日子さんがすごかった!」と「あまちゃん」を推す。「半沢」vs「あまちゃん」で議論が白熱する中、かつみが漫画「進撃の巨人」の面白さを熱弁! しかし、他のメンバーには、なかなか響かず…。
また、「最高の美女は?」というテーマでは、森永が「スーパーサイヤ人。ものすごく優しいし、ものすごく頭いい!神の領域!」と高島彩を大絶賛! すると梅田が、「日本女性の鑑」と言って、吉永小百合を推薦。一方、桂三度は「きれいでクール。時には陽気でサバサバ、小悪魔的で時には子猫的。男性が欲しがる要素を全部持っている!」と浅野温子の魅力を熱弁するが…。
ほか、「学校教育改革に必要なものは?」や「転身するならどんな仕事?」、「関西最強の私鉄沿線はどこ?」など堅いテーマから関西ならではのテーマ、さらには「今こそ宮根に必要なものとは?」など様々なテーマを通して芸能人たちの本音が炸裂! 元日の夜、歯に衣着せぬ爆笑トークで眠れない!?
関西テレビ