「KOC2回戦」大場久美子の水着姿再び！ 林はヌードを披露!?
'70年代にトップアイドルとして活躍した林寛子と大場久美子がコンビを組んだ○1○2(まるいちまるに)が8月28日、都内で行われた「キングオブコント2014」の2回戦に登場。二人は衝撃のお笑いデビューを果たした1回戦同様「本番前の女優」の様子をコント仕立てにしたネタを披露し、1回戦よりも2分長くなった4分のネタ時間を「足りなかった、もっとやりたい」というほど楽しんだ。
○1○2は'14年6月に結成。舞台共演をきっかけに大場が林にトークイベントを提案した際、「トークよりお笑いをやろう！」と「キングオブコント」への出場を決めた。コンビ名はそれぞれが“結婚した回数”(林が1回、大場が2回)に由来し、“バツイチ”の生みの親である明石家さんまに対抗して付けたという。
本番では、40年来の親友だという二人が息の合ったコントを熱演。林が「Let it go～ありのままで～」の替え歌を歌ったり、アグネス・チャンや北島三郎、芦田愛菜の完成度の高いモノマネを披露すれば、大場もセクシーポーズやおならネタ、故松田優作さんの「なんじゃこりゃあ」のモノマネで笑いを誘った。さらに、「今回は脱がないわ」と焦らしながらも、最後には服を大胆に脱ぎ捨てて水着姿を再び披露した。
無事に出番を終えた二人は「楽しかった。気持ち良かったぁ」と満足げに笑顔を見せた。そして、2回戦進出が決まってからは、二人一緒になった仕事現場や新幹線の車内でもネタ合わせをしたり、小道具の買出しや製作、コントで使う効果音を選んだりと、夏休みを返上して全力で大会に挑んでいたことを明かした。
「準決勝に進んだら、また水着姿をみせてくれるのか？」という質問に、大場は「これが最後でございます。ネットで散々たたかれてますので(笑)」としたが、1回戦のあと「2社からグラビアの話が来たんです。ひょっとして『乳首を出すの？』と思ったら『水着を着てていい』って。物好きな人もいるもんです」 と、グラビアのオファーが来ていることも告白した。
一方、林も水着になるのか聞かれると、「それはないですねぇ。私、裸の方が自信があるので！」と大胆発言をしながらも、「今度から体当たりはやめましょうね(笑)」とやんわりヌードも否定した。
二人が登場した2回戦の結果は8月30日(土)に「キングオブコント2014」の公式ホームページにて発表され、準決勝進出者が決まる。その後、9月9日(火)と10日(水)に東京・赤坂BLITZで準決勝が行われ、10月13日(月・祝)夜8時からTBS系列で決勝の模様が生放送される。
果たして○1○2は無事に2回戦を勝ち上がり、エントリー総数2810組の頂点に立てるのか!?
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
10月13日(月)夜8:00-10:54
TBS系にて放送
「キングオブコント2014」公式サイト
【HP】www.king-of-conte.com/
