関根麻里が出演!ダンスの魅力を伝える新アニメ「トライブクルクル」!!
テレビ朝日系で、9月28(日)からアニメ「トライブクルクル」がスタートすることが分かった。本作が描くのは、キッズダンスの世界。中学生の主人公が、コンプレックスと向き合いながら、ダンスで自分を表現することの楽しさを知るという物語だ。アニメパートと実写パートに分かれる本作では、実写パートのナビゲーターとして関根麻里が出演し、レギュラーのダンサー陣からダンス用語、ファッションなどを学ぶ。
アニメ「トライブクルクル」の主人公は2人の中学生。中学1年生の飛竜(トビタツ)ハネルは、クラスで一番背が低いが、高いジャンプ力が自慢。元気でビッグマウス、有言実行が信条の男の子を、石上静香が演じる。もう一人の主人公・音咲(オトサキ)カノンはお嬢さま系の私学に通う、こちらも中学1年生。ハネルとは対照的に高い身長とひょろりとした体形にコンプレックスを抱く内気な女の子を山岡ゆりが演じる。ダンス好きのハネルが学校の放課後、秘密の練習場所に行ってみると、1人で踊る長身の中学生・カノンの姿が。初めて一緒に踊った2人は、人とダンスをすることや自分のダンスを見てもらうことの楽しさを知り、いっそうダンスの世界に引き込まれる。2人は、さまざまなライバルたちとのダンスバトルをへて、ダンスで人とつながることや表現することの意味を知る…というストーリー。
一方、バーチャルスタジオに関根麻里が登場する実写パートでは、レギュラーのダンサーと「1分間ダンスレッスン」のコーナーを。ダンス用語にファッション、ダンス中のポーズなどダンスカルチャーを子供に分かりやすく伝えていく。さらに、「トライブクルクルDANCEバトル」のコーナーには、毎回2組のキッズダンスチームがVTRで登場。それぞれダンスパフォーマンスを披露し、勝敗を決めるダンスバトルを行う。勝ち残ったチームには、アニメの本編への登場や、ダンスイベントへの出演などさまざまな特典が贈られる予定。
モーションキャプチャの技術を使い、実際のダンサーの動きをリアルに再現したアニメパート、ダンスをやったことのない子供にもダンスの楽しさを伝える実写パート、2つのパートでダンスの魅力を余すことなく伝える「トライブクルクル」は9月28日(日)よりテレビ朝日系で放送される。
9月28日(日)スタート
毎週日曜朝7:00-7:30
テレビ朝日系にて放送