高橋留美子「境界のRINNE」が’15年春にアニメ化!
「うる星やつら」「犬夜叉」などで知られる高橋留美子の最新作「境界のRINNE」が、'15年春よりNHK Eテレにてアニメ化されることが決定した。
同作は死神のような仕事をする貧しい高校生・六道りんねと、そのクラスメートで幽霊が見える少女・真宮桜のコンビが、怪奇現象を解決していくラブコメディー。アニメ化決定を受けて、高橋は「自分の作品のアニメ化、いつも新鮮な喜びを感じます。私も一視聴者として、ワクワクしながら来春の放送を待っています」と喜びの声を寄せた。
また、制作統括を務める柏木敦子チーフプロデューサーは「死神少年と幽霊の見える少女という不思議なコンビが、困っている人(や霊?)を爽快に、ときにはコミカルに助けていく、見て元気になれる番組をお届けします」とコメント。
さらに、監督は菅原静貴、シリーズ構成は横手美智子、アニメーション制作はブレインズ・ベースが担当することも発表された。
「境界のRINNE」
'15年春スタート(全25話予定)
NHK Eテレにて放送
'15年春スタート(全25話予定)
NHK Eテレにて放送