松岡修造の「修造学園」が宇宙飛行士ミッションに挑戦
松岡修造が“普段ではありえない体験”で悩める子供の心を変えるテレビ朝日の人気番組「修造学園」の第17弾が、1月17日(土)に放送される。「修造学園17 ~試練!僕らの宇宙飛行士ミッション~」では、子供たちが“宇宙”をテーマにした2つのミッションに挑む。
「修造学園」は、“自分を変えたい”、“変わりたい”と思っている子供たちを集め、松岡修造が特別授業で子供たちの心の成長を促していく姿を伝える番組。これまで、“書道ガールズ”として有名になった埼玉県立松山女子高等学校書道部やアニマル浜口、植村花菜ら、さまざまな講師を迎えて合宿を行ってきた。
今回の第17弾では、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が監修する「宇宙」をテーマにしたミッションに挑戦。一つ目は実際の宇宙飛行士選抜試験でも行われた、窓のない密閉空間の中で課題に取り組むというもの。宇宙空間で大切なコミュニケーション力を見る自己紹介に始まり、2チームに分かれて“マインドストーム”というレゴブロックの一種で“人を笑顔にするマスコット”を作る。二つ目は、いくつものペットボトルを連結させた宇宙船(水ロケット)を100mの高さまで飛ばすミッション。専門家でさえこれだけの大きな水ロケットでは挑んだことがないという難題に、松岡も子供たちも一度は諦めかける。しかし、そんなとき一人の少女が発した言葉をきっかけに、絶体絶命の場面に奇跡が起きる。
内気、シャイ、引っ込み思案、コンプレックスを抱えた子供たちが自分を変えるために挑むミッションの結末は、1月17日(土)の「修造学園」で明らかになる。
1月17日(土)朝10:50-11:45
テレビ朝日にて放送