ミキティ4K映像に「全部見えて困る」
ソニーの新4Kハンディカム発売記念イベントが2月26日(木)に都内で行われ、藤本美貴が出席した。同商品はフルハイビジョンの4倍の情報量である4K高画質に加え、小型・軽量化された持ち運びやすさ、ソニー独自の空間光学手ブレ補正によるブレの軽減を実現している。
育児ママ代表として登場した藤本は、来月で3歳となる長男・虎之助くんの映像を公開。自身がカメラ2台で同時撮影を行い、フルハイビジョン画質と4K画質を見比べた。「髪の毛1本1本がはっきりしているし、色もきれい。鮮明さが違う。子供はすごく動くからぶれやすいけど、(4Kでは)全然気にならない」と感想を語った。
しかし、撮られる側としては肌質まできれいに撮れてしまうことに触れ、「これから年をとっていくし、こちら側も頑張らないと。全部見えて困りますよね。4Kとともに(メークなど)対策も進化してほしいな」と笑った。
また、虎之助くんについては「最近はお口が悪い。『最悪』とか。よく使う私の影響かも。旦那さん(品川庄司の庄司智春)の影響はすぐ脱ぐところ。『ミキティー！』もたまに言ってくれる。いつか親子で叫んでほしい」と幸せぶりをアピールしていた。
妊娠5カ月となる藤本だが、この日は30歳の誕生日。バースデーケーキとともに、ソニーから4Kハンディカムが贈られた。「(ビデオカメラは)子供ができてから、こんなに撮るかってくらい使っている。子供はすぐに成長しちゃうから、今のまま(の姿)を撮っておきたいし、(7月に控える)出産シーンも4Kで撮りたい。4人家族の幸せ風景を残していきたい」と話した。
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