マギーが海の男に惚れた!?爆笑問題が深海生物を紹介
5月24日(日)にフジ系で「爆笑問題の深海WANTED」(昼4:05-5:20)が放送される。
同番組では、静岡・駿河湾の深海で“深海ハンター”の長谷川久志氏が体長5~6mの巨大ザメ“ゴブリンシャーク”の捕獲に挑戦。さらに、その過程で捕れたさまざまな深海生物も紹介する。
スタジオでは、“ゴブリンシャーク”を追う長谷川氏の様子を見ながら爆笑問題とハリセンボン、マギーがトークを繰り広げ、沼津港深海水族館館長の石垣幸二氏が深海生物について解説する。
スタジオ収録終了後には囲み取材が行われ、爆笑問題、ハリセンボン、マギー、石垣氏が登場。
田中裕二は「“ゴブリンシャーク”ってものを知らなかったから、映像を見た時に衝撃が走りました。東京湾とか、そういう所にもいるのかってことが信じられない」とコメント。
太田光も「日本であれだけ珍しい魚が捕れるっていうのは知らなかった」と同調した。
石垣氏は、「映像そのものも貴重ですけど、やはり深海魚が深海から上がってくるその瞬間を捉えてること自体が貴重なので」と番組で扱う映像の貴重さを説明した。
また、太田が「格好いいですよ、漁師さんがね。マギーちゃんなんか、途中で漁師さんにほれちゃったんですよ」と話すと、マギーは「ほれたんですか、私?(笑)」と言いながらも、「でも、深海魚を捕るスペシャリストたちの『簡単には捕れない、でも捕りたい』っていう気持ちやまなざしが格好いいなと思いましたし、おじいちゃんと若い人が協力し合っているのもすてきだなと思いました」と深海魚を追う男たちの魅力を語った。
すると、太田からは「なかなか伝承者がいない時代だからね」と真面目な一言も。
さらに、箕輪はるかは「うちらだけかも知れないですけど、親しみを持てる深海魚が結構いましたね」と笑いを誘い、近藤春菜は印象に残った深海生物に「アカボンゴ」を挙げ、「何で気にしているかは、ぜひ番組を見ていただいて」と番組をアピールした。
5月24日(日)昼4:05-5:20
フジ系で放送