小籔や元なでしこ・丸山がなでしこJAPANを応援!
7月5日(日)放送の関西テレビ「イキザマJAPAN」(朝6:30-7:00)に元なでしこJAPANの丸山桂里奈が出演し、7月6日(月)に決勝を迎えるなでしこJAPANにエールを送った。
同番組は、MC・小籔千豊が独自の“斬り口”で旬なアスリートに迫り、アスリートの“イキザマ”を描き出して、勝負の裏側や知られざるドラマを新たに発見していくスポーツ番組。
7月5日(日)の放送は「なでしこJAPAN 決勝前日SP」と題し、前回大会の優勝メンバーである丸山と、澤穂希選手とLINEでやりとりするほど仲が良いというミサイルマン・西代洋をゲストに迎え、佐々木則夫監督のルーツを探る。
そして、なでしこJAPANの選手たちを大舞台へと導いた“佐々木マジック”の秘密である“笑いの力”“女心のコントロール”“横からの目線”を、過去の試合や元なでしこ選手へのインタビューで紹介する。
丸山は今大会、サブで出場した岩渕真奈選手の劇的ゴールを振り返ると、前大会準々決勝での自身の決勝ゴールと重ね合わせ「スタメンとサブの温度差がなく、チームが一つになっている」と、なでしこJAPANの結束力を絶賛。
また、けがをした安藤梢選手のためにベンチに置かれているくまの縫いぐるみについて、「“誰かのために”と力を発揮するのがなでしこ」と語った。
丸山は自身もけがをしたときに佐々木監督からくまの縫いぐるみをサプライズで贈られたと言うと、小籔らは「女心を分かってるわ」と感心。
最後に、丸山は決勝へ向け「澤さんがスタメンがいいです。澤さんがピッチに立つだけで全然違うと思いますし、澤さんは『苦しい時は背中を見て』って言っていて、身が引き締まると思うので、やっぱりスタメンで出てほしい」と澤選手へエールを送った。
7月5日(日)朝6:30-7:00
関西テレビで放送