織田信成が地元ロケ敢行!結婚や学生時代の秘話を披露
関西の朝の顔としておなじみの情報番組「よ~いドン!」(毎週月曜~金曜 朝9:50-11:15、カンテレ)。8月第2週(8月10日~14日)は夏休みスペシャル版となる。その中で織田信成が地元・高槻で念願の国宝さんロケを実現させた。
同番組の人気コーナー「となりの人間国宝さん」では、毎回とある駅を出発点にぶらり歩き、散策する中で、たくさんの人々との出会い、印象に残った方を“人間国宝さん”に認定し、関西で暮らす人々の魅力を紹介。番組がスペシャルになる中、この企画もスペシャル版に。8月12日(水)の放送では、織田信成が生まれ育ち、現在も住んでいる地元・高槻へ赴く。
念願だった地元ロケに、織田も「いつもの地元にいる感じで羽を伸ばせたらいいかな」とリラックスムード。JR高槻駅前から「地元高槻―! 来たぞー!」とハイテンションで撮影をスタートさせた。
普段からよく通っている生花店へ向かうと、家族ぐるみで付き合いがあるという“パパ友”に出会い、2人の息子たちにデレデレな織田の良きパパぶりが明かされる。
また、中学校に入学する際に制服を作ってもらったという洋品店や、自身のお宮参りの際に家族写真を撮ってもらったという写真館を訪れるなど、懐かしい場所に足を運ぶ。
さらに、出身中学では、部活中の学生たちと一緒に腹筋をしたり、先輩らしくアドバイスも送ったりと久しぶりの学校を満喫。そして、思い出の教室で中学校当時を振り返る。
スケートに打ち込み、部活動ができなかった織田は、「実は中学のころはスケートを辞めたかった」と知られざる当時の思いを激白する。
そんな織田が5年前に結婚した妻とは中学の同級生という間柄で、中学1年生のときに織田がひとめぼれ。織田は3年間ずっと片思いしていた思い出や、その後結婚に至るまでのエピソードをぶっちゃける。
■「となりの人間国宝さんSP」ロケ前 織田信成コメント
――地元・高槻での国宝さんロケはいかがですか?
人間国宝さんをやらせていただくようになったときに、「まず高槻に行きたい」とずっと思っていたので、すごくワクワクしています。今も住んでいる地元なので、めっちゃ楽しみです。
――高槻の町の印象は?
最近駅前もすごく発展してきて、いろんなお店とかもたくさんできてきてるんですけど、ちょっと入ったら自然もあって、温泉とかもあったりして。自然と都会の融合みたいなのがある町なのかなと思います。
――「となりの国宝さん」ロケで、関西の街の人との触れ合いについて感想を教えてください。
最近はありがたいことに、多くの方が認知してくれるようになって。「人間国宝さんですよね?」って向こうから来てくださるので、僕が入っていくっていうよりも、皆さんが受け入れてくれるんです。すごくありがたいですね。
――逆にロケをしていて困ることは?
やっぱり「泣いて」とか「回って」と言われることが多いので(笑)。結構いよく言われるので、回ったりするんですけど。最近やり過ぎて、VTRで使われないことが多いので、そこは切ないなと。
――「よ~いドン!」レギュラーになって半年になりますが、周囲の反応は?
「良くなってきたんちゃう」と言われます(笑)。でも円広志さんや月亭八光さんに比べたらまだまだちゃう、って。見てくれた人や、街中で会った人がちょっとでもテンション上がるようなロケにしたいなって思っているので。これからも努力しないといけないなと思います。
――地元・高槻の思い出深い場所は?
ずっとスケートをやってきて、今はもうなくなっちゃったアイスリンクがあるんですけど。その場所を通るときはいつもノスタルジーな感じになりますね。やはり僕は関西大学にお世話になったので、高槻にはキャンパスがたくさんあって、ホームに帰ってきたような感じがするので、思い出深いですね。
――地元ならではのロケになりそうですか?
いつもの地元にいるような感じで、思いっきり羽を伸ばせたらいいかなって。
「となりの人間国宝さん」ロケでは、いつもは行ったことのない所が多くて、「ここは、どういう所なんだろう?」と正直自分も深い知識がないまま飛び込んでいるんです。けど高槻は、何から何まで知ってるので、高槻のいいところをアピールしながら、思いっきり羽を伸ばして楽しみたいなと思います。
毎週月曜~金曜 朝9:50-11:15
カンテレで放送