ビビる大木が家賃の“決め方”を徹底調査
10月5日(月)からテレビ朝日で新番組「決め方TV」(夜0:15-0:45ほか)が始まる。同番組は、身の回りにある当たり前のもの、疑問に思うことなく見過ごされてきたけれど、世の中に存在する“決め方”を、誰がいつ、なぜ決めたのか、その決め方を徹底調査する。
これまでは深夜などでスペシャル番組として放送されてきたが、この秋、晴れてレギュラー番組化。
第1回のテーマは“家賃の決め方”。ビビる大木がさまざまな物件を調査し、家賃の相場や敷金・礼金の秘密を探る。
ことし8月に第1子が誕生した大木は、住まいに関心があるということで、実際に物件を見ながら、家賃を決める条件などを調査。
不動産鑑定士の西原崇氏と共に東京・月島にある駅から徒歩3分のマンションへ向かう。よくある言い方の“徒歩3分”だが、1分違うだけで家賃にどう影響するのかを探る。
続いて大木は、“シロガネ―ゼ”という言葉が流行したように、セレブが住む高級住宅街、東京・港区白金台にあるマンションを訪れる。見せてもらった物件が家賃も一般に比べて高い上、相場よりも高く設定されている理由についてなどの疑問を解消していく。
最後は、実際に大家さんが家賃を決めるまでの流れを紹介。大木は、不動産会社の会議に密着し、家賃が決定するまでをリポートする。
10月5日(月)スタート
毎週月曜 夜0:15-0:45ほか
テレビ朝日系にて放送