金山一彦・大渕愛子夫妻が愛息をテレビ初お披露目
10月3日(土)の「さんまのまんま」(昼1:56-2:25、関西テレビ)に金山一彦と大渕愛子が夫婦そろって登場。3月に誕生した愛息をテレビで初お披露目する。
ことしでデビュー30周年の金山は初出演のドラマで明石家さんまと共演しており、当時の様子を振り返る。さんまが何げなく「一緒に合コンやったのいつだっけ?」と口走ると、大渕の表情が一変。「どんなメンバーでした? 定期的にやってたの?」と質問の嵐となる。※さんまと金山の共演は'95年に放送された「気になるあいつ」(日本テレビ系)
また、長男の侑生(ゆうせい)くんは現在6カ月で、共働きの2人は交代で育児休暇を取得して子育てをしているという。最初に3カ月育児休暇を取った金山に「子育ては完璧」と太鼓判を押す大渕だが、金山が息子の初めての寝返りを見たことを自慢し、「妻が見たのは2回目の寝返りで、1回目とは全然違う」と強調すると、大渕は「私が最初の育児休暇を取ればよかった」と悔しがる。
2人のなれ初めの話題になると、出会いはさんまが司会の番組で、大渕に好意を抱いた金山が、大渕のTwitterを通じてアプローチを始めたという。金山の努力にさんまも「そこまでやったんか!」と感心。さらに、金山の初デートでの口説き文句も明らかになる。
そして、金山は前回出演時にさんまにコショウを足されたことがショックでリベンジしたいと、チャーハンを作る。
なお、フジテレビでは10月4日(日)の昼1時から放送される。
■金山一彦、大渕愛子コメント
――「さんまのまんま」でテレビ初の親子共演をしようと思った理由は?
金山:さんまさんが僕らのキューピッドみたいな感じだったんで、愛子さんがさんまさんに(息子を)抱っこしてもらいたいってことで出演させてもらいました。本当は、僕らも息子もまんまのコーナーに出演予定はなかったんですけどね。
大渕:ぜひ、さんまさんに抱っこしていただきたくて。それで「この番組でぜひ!」って思って。今回は収録に息子も連れてきていたので、本当に急きょ出演させていただくことになったって感じです。
――夫婦で「さんまのまんま」に出演した感想は?
金山:僕はことしでデビュー30周年なんですよ。「さんまのまんま」も30周年で、さんまさんと出会ってからも30年、そして愛子さんはさんまさんと出会って3年っていう不思議な縁を感じますよね。僕は大阪に住んでいる頃から「さんまのまんま」は見ていたので、いざ出演するってなると、「おお、あの『さんまのまんま』にきたな」って感じでした。
大渕:こうやって夫婦で出演させていただけるなんて光栄です。ただ、息子が泣いちゃったのはちょっと残念だったかな。赤ちゃんだからしょうがないですけどね。
金山:でも、さんまさんが抱っこしてくれたときに、急に泣き止んだんですよ。ビックリしました。今度は息子がもう少し成長したときに、「さんまのまんま」に遊びに来たいですね。
ゲスト=金山一彦、大渕愛子
関西テレビは10月3日(土)昼1:56-2:25に放送
フジテレビは10月4日(日)昼1:00-1:30に放送