千原ジュニアが結婚発表前に語ったこととは?
10月8日(木)夜11時59分より、日本テレビ系で放送される「にけつッ!!スペシャル」。その中で、先日結婚を発表した千原ジュニアが、お相手に関する注目の発言を結婚発表前にしていた!?
ジュニアとケンドーコバヤシが、「打ち合わせなし」「台本なし」でしゃべり倒す「にけつッ!!」。'08年10月のスタート以来、関西圏では根強い人気を誇っていた同番組が、放送開始から8年目に突入したことを受け、およそ5年ぶりとなる“大阪凱旋”を果たす。
大きな拍手と歓声に迎えられ、ステージに登場したジュニアとケンコバ。凱旋を歓迎する熱い大阪のお客さんたちに感激する2人だが、そんな中、いきなり「おめでとう!」という声が客席から飛び、ジュニアは思わず照れ笑い。
写真週刊誌が報じたジュニアの“熱愛”を祝福したくてたまらない客席の空気を察したケンコバは、「『清楚にした芹那』ってどういうことですか!? 芹那が清楚じゃないみたいで失礼だろ!」と、記事に書かれていた彼女のルックスの表現をネタに早速ジュニアをイジり始める。
「いつからあんなことに?」「相手は一般の方ですか?」と容赦なく質問を浴びせるケンコバだが、そんな怒濤の追及にジュニアは「相手が一般の方なので楽。気を使わずにしゃべれる。何でも聞いて」とウエルカム状態。
それを聞いたケンコバも悪ノリし、「彼女はどんなパンティー?」と際どい質問を繰り出す。そんなケンコバに負けじと、客席から「結婚は?」とストレートな質問が飛び、ジュニアは気になる交際の“今後”についてしゃべる羽目に。
さらにジュニアは、写真週刊誌の記者に熱愛を直撃された時の一部始終を告白。その夜、仕事仲間との飲み会の帰りだったジュニアは、「相手の写真を見せられて、『どういう方なんですか?』って聞かれてん。こっちは酔うてるから、『彼女、彼女!』って」と酔った勢いで交際を認めてしまったことを明かす。
そんなジュニアに、客席から「(お相手は)ショップの人?」「なんて告白したん?」など、好き勝手に質問する観客たち。ケンコバも「さすが大阪!」と大笑いするが、このフレンドリーすぎる観客のおかげで、ジュニアは写真週刊誌にも載っていなかった彼女への“告白の言葉”まで打ち明ける。
後半は、特別ゲスト・西川忠志が登場。父・西川きよしの生真面目なDNAを受け継ぐ忠志は、「お二人とお話する前に謝らなければいけないことがあります!」と番組タイトルの『にけつッ!!』の意味を勘違いして解釈していたことを語り始め、「いきなり何を言うとんねん!」と二人にツッコまれる。
そんな忠志は、ジュニアいわく「本当にキテレツな人」。かつて忠志から聞かされたエピソードが「キテレツすぎて」忘れられないという。以前、忠志から「僕、ひとつだけ過ちを犯してしまいました!」と高校時代の“過ち”を告白されたジュニア。
だが、その内容はといえば「校則違反をして、学校帰りに豚まんを買い食いしてしまいました!」と脱力を誘うもので、ジュニアは度を超えた忠志の生真面目さにあぜんとしたという。
しかし、この“校則違反”エピソードには、忠志が初めて明かす衝撃の真相が。それを知って「忠志さん、やんちゃやな~!」と驚くジュニアに、忠志は「僕、人生で初めて『やんちゃ』って言われた!」となぜか大喜び。
ほか、学生時代、不良グループに絡まれた忠志の驚くべき反撃法や、生真面目ゆえのある理由から、父・きよしに「泣きながら相談の電話をかけた」事件など、忠志の“キテレツ伝説”にスタジオは大爆笑となる。
さらに、ジュニアの天敵(?)、勝俣州和も駆けつける。過去にも2回「にけつッ!!」に登場している勝俣は、そのたびになぜかジュニアに厳しい説教を飛ばし、タジタジにさせていた。だが、今回は「俺はうれしいよ!」と満面の笑みでジュニアの肩をバンバンとたたくなどかなりご機嫌な様子。
どうやらジュニアの“熱愛”を喜んでいるようで、「結婚してほしいんだよ! いいお父さんになると思う」と結婚を勧める。しかし、それに続いて“結婚につながる恋愛”を熱く説き始めた勝俣は、「ワンクールのドラマみたいに3カ月でおしまいじゃダメなんだよ!」と、またもジュニアに大説教。
「ジュニアの恋愛のダメなところ」をズバズバと指摘する勝俣に、反論できないジュニアのみならず、横で聞いているだけのはずのケンコバも「僕もグサッとくる…」とひるませる。その一方、忠志は「勝俣さんの愛は本物ですね。勉強になります!」と大真面目に目を輝かせる。
いずれも強烈すぎる二人に振り回されっぱなしのジュニアとケンコバは、「ゲストはどっちかでええやろ!」と悲鳴を上げる。果たしてジュニアが何を語ったのか、注目しよう。
10月8日(木)夜11:59-0:54
日本テレビ系にて放送