タカ「甲子園のような熱い感動を」芸能人が地元をPR
フジテレビ系では、10月25日(日)に日曜ファミリア枠で「47都道府県対抗!格付けニッポン!今!行くべき最新スポットNo.1決定戦!」(夜7:00-9:54)を放送。47都道府県の代表者が、出身地の最新スポットの素晴らしさをプレゼンしていく。
スタジオの一般審査員と審査委員長・林修が「行きたい」と思ったらポイントを投票し、持ち点は一般審査員90人が各1ポイント、林が10ポイントの合計100ポイント。最も高いポイントを獲得した都道府県が“今、行くべきNo.1最新スポット”の称号を獲得する。
収録後に、MCを務めるタカアンドトシと林がインタビューに応えた。
――どのプレゼンターが印象に残りましたか?
トシ:ビビる大木さん(埼玉)とかノッチさん(愛媛)とか、大ベテランがすごく緊張してるんですよ(笑)。かんだり、「ここで何をすればいいんですか?」とか聞いてきたり。そんなにプレッシャーを感じなくても…みたいな。それが一つの見どころじゃないですかね。
林:秋田テレビの加藤未来アナがとても上手にプレゼンされていたのを見て、狩野英孝(宮城)さんが「本職の人はやっぱりうまくて違うな」と感心していました。
――番組の見どころはどんなところでしょうか?
トシ:各47都道府県出身の方々が地元の期待を背負って、自らの町をアピールするということで、普段あまり見られないような緊張した面持ちもありますし、皆さん熱い思いを持ってプレゼンしてくれていますので、47都道府県の熱いバトルを期待していただきたいと思います。
タカ:出身地は誰にでもあるものなので、誰もが熱く応援できると思います。まるで甲子園のような熱い感動を与えたいと思います。
林:点数は1位から47位まで出ますが、47都道府県の方がそれぞれの町を背負って頑張っている面が出ているので、視聴者の皆さんは今回の点数に関係なく、面白いと思われたら実際に足を運んでいただければと。新たな町の概念を提示する役割を果たす番組になればいいなと思います。
10月25日(日)夜7:00-9:54
フジテレビ系で放送