AKB48がTOKYO MX開局特番にサプライズ出演
TOKYO MXが、11月1日に開局20周年記念特別番組「9レイジーだぜ。チャレンジフェスティバル」を、東京・新宿スタジオアルタより生放送した。
同番組は、同日に開局20周年を迎えたことを記念して放送されたもので、“バカバカしいことを一生懸命に・まじめに・夢中にチャレンジ”をテーマに、TOKYO MXを代表する番組の出演者が集合し、さまざまな企画を展開。
番組では、ふかわりょうと阿部哲子の司会の下、生放送中に「渋谷・新宿での次世代キャラ発掘」や「ルームランナー20kmマラソン」「声優&アニソンLIVEコーナー」など、3時間にわたる放送時間中の全てでTOKYO MXらしい攻めた企画のオンパレードで節目となる20周年を祝った。また、ロンドンブーツ1号2号・田村淳やカンニング竹山、平井堅らによるお祝いコメントも公開。
生放送も終盤に差し掛かり、ラスト20分を切ったタイミングで、AKB48がサプライズ登場。出演者たちが驚き、歓喜の声を上げる中、メンバーは「恋するフォーチュンクッキー」をパフォーマンスし、最後に「開局20周年おめでとうございます!」と元気にお祝いした。
出演したAKB48のメンバーは、武藤十夢、加藤玲奈、向井地美音、木崎ゆりあ、小嶋真子、大島涼花、田野優花、大和田南那、小笠原茉由ら。
国民的アイドルの登場にスタジオ内は一瞬にして一層華やぎ、番組は最高の幕引きとなった。