雅&珠緒のごきブラコンビが「くちづけ」の魅力に迫る
宅間孝行のエンタメプロジェクト「TAKUMA FESTIVAL JAPAN(タクフェス)」で、'10年に初演、'13年に堤幸彦監督の手で映画化もされた名作「くちづけ」が、11月20日(金)より大阪の梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで舞台公演をスタートする。
大阪公演を控え、11月7日(土)にABCテレビで「トミーズ雅&赤江珠緒も号泣!舞台『くちづけ』直撃ツアー!~もう涙が止まらない~」が放送される。
番組では、東京セレソンデラックス時代からこれまで何度も宅間の舞台を見てきたという芸能界一(自称)の「タクフェス」ファン・トミーズ雅と、雅がMCを務める番組「ごきげん!ブランニュ」で、かつてアシスタントをしていた赤江珠緒が“再タッグ”を結成し、「くちづけ」の魅力に迫る。
宅間をはじめ出演者との舞台裏トークや楽屋直撃リポート、実際の稽古風景や上原多香子ら出演者のインタビュー映像なども交え、同舞台の見どころをたっぷり紹介する。
「タクフェス」未体験の赤江は、今回、雅と共に「くちづけ」を初めて観劇したが、雅同様に赤江も号泣するなど感激しきり。「まさか自分がお芝居を見て泣くとは思っていなかった…」と驚き、タクフェスの魅力を肌で感じていた。
そんな雅と赤江は、舞台後の興奮冷めやらぬ中、宅間と舞台出演者の金田明夫、柴田理恵の5人で“タクフェス・トーク”を展開。「タクフェス」ファンの雅と、初めて「タクフェス」を観劇してとりこになった赤江は、今回の舞台の泣きどころなどを熱く語り、大いに盛り上がった。
また、大阪公演を目前に控え「大阪で楽しみにしていることは?」という質問に、柴田は「串揚げ、焼き肉、おでん」と食べ物を挙げ、金田は「大阪のお客さんは厳しいと聞いていたが、初演の時、すごく温かかった。正直にフィルターなしで、“心”で見てくれる」と話すなど、2人とも大阪での公演を楽しみにしているよう。
さらに、宅間の稽古はとても厳しいことで有名だが、稽古の様子については金田と柴田が、稽古中の宅間の印象的な言葉を披露するなど舞台裏の秘話を紹介する。
最後に「見て損はさせない! オモロなかったら責任取る!!」と、雅が太鼓判を押し、今後の公演の成功を祈った。
11月7日(土)昼4:55-5:25
ABCテレビで放送
TAKUMA FESTIVAL JAPAN(タクフェス)第3弾
「くちづけ」
■大阪公演 11月20日(金)~29日(日)
【HP】takufes.jp/kuchiduke/