薄着芸人・スギちゃん&きんに君が日本の冬を体感!
1月30日(土)、膨大なデータから日本の冬を浮き彫りにする番組「データなび 世界の明日を読む そうだったのか!日本の冬~データで探る“冬の未来”~」(NHK総合)が放送される。
ビッグデータを集め、これまでにないビジュアルで表現していく「データなび」。1月30日(土)の放送では、日本の冬にスポットを当て「部屋の中の温度」「猫とコタツ」「鍋料理」の3つのテーマからデータを集めて分析していく。ゲストは松嶋尚美、カンニング竹山。
「部屋の中の温度」では、朝の部屋の温度が一番寒い都道府県を探し出す。そこで、北海道の部屋の寒さが46位であるという意外な事実が明らかになる。
また、体力自慢のスギちゃんとなかやまきんに君が、寒い部屋で過ごすための知恵と工夫を体当たり取材。
「猫とコタツ」では、童謡のように猫はコタツで丸くなるのかを徹底調査。GPSや活動量測定器などを駆使することで、知られざる冬の猫の行動を公開する。
さらに「鍋料理」では、鍋に使われる具材や味を分析し、今後人気の出そうな鍋を予測する。ほか、鍋に関するビッグデータを用いて、鍋作りの面白さや奥深さを体感できるゲーム「データなべ」も開発する。
膨大なデータから、今までにない日本の冬のイメージが導かれていく。
1月30日(土)夜9:00-9:50
NHK総合で放送