八方美人で嫌われた小林麻耶が“麻耶文明”滅亡を告白
2月22日(月)放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)にフリーアナウンサーの小林麻耶がついに登場。“八方美人で嫌われちゃった先生”として“誰にでも良い顔をして敵だらけにならないための授業”を行う。
大学時代「恋のから騒ぎ」(日本テレビ系)の8期生として出演し、'03年アナウンサーとしてTBSに入社するが、入社して1年後の'04年には“嫌いな女子アナランキング”で1位を獲得。そして、10年後の'14年、フリーアナウンサーとして活躍していた小林は、再び1位に返り咲いてしまう。
こんなにも嫌われてしまう原因について小林は、自身の八方美人な性格が原因と分析し、誰にでも愛想よく振る舞っていたらいつのまにか嫌われていたと説明。
そんな小林は「小林麻耶の全ての謎が解明されます!」と授業冒頭から宣言し、3章に分けて振り返っていく。
第1章「幻の麻耶文明は実在した!!~八方美人誕生の謎を追う!!~」では、八方美人になった生い立ちについて講義を開始。小林自身が少女時代に経験したあることが第一の原因だといい、「恋のから騒ぎ」出演により、八方にブリッコを振りまく“"八方ブリッコ”という最強キャラを手に入れたと告白。
第2章「麻耶文明の滅亡~八方美人が嫌われる理由~」では、報道番組担当時代にやらかしたしくじりを“総力報道!麻耶ニュース”とニュース風に紹介。また、麻耶文明滅亡後に3年間の暗黒期が訪れたという事実が判明。小林は、そんな暗黒期にやっていたということを明かしていく。さらに、妹の麻央が歌舞伎俳優の市川海老蔵と結婚した時の心境も激白する。
そして、最終章では、小林が“八方ブリッコ人生”から得た、嫌われてしまい苦しんでいる人々に向けて力強い涙のメッセージを送る。
2月22日(月)夜8:00-8:54
テレビ朝日系にて放送