櫻井翔が滝沢秀明に嫉妬していた過去を激白!
7月14日に放送された「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)で櫻井翔と滝沢秀明がファンの間で噂される不仲説について語り合った。ゲストとして櫻井の先輩となる滝沢が登場し、なんと13年ぶりの共演となったふたり。収録中も、有吉から一切目が合わないことを指摘され、「ガチガチの不仲でしょ!」と突っ込まれるとお互いに否定した。
番組では、13年程前バラエティーで共演中、櫻井が滝沢のMC中に咳払いで邪魔したり、滝沢のデビューが決まったときの拍手が明らかに小さかったりなど、不仲疑惑の過去映像も流された。その疑惑を否定するために恵比寿でふたりロケを敢行。最初は飲み屋街に行ったが、まわりがうるさく込み入った話ができず、個室のある店に移動した。そこで本音で語ってもらうため、スタッフは全員退室してふたりっきりで飲むことに。しかし、風間俊介と生田斗真からの手紙を受け、櫻井の口から飛び出したのは「タッキーに嫉妬していた」という事実。 「努力して戦っても意味があるのかなと思っていた。当時はタッキーの大変さも知らなかった」と。櫻井は、20年前にジャニーズJr.が総出演する番組でMCを務め別格扱いだった滝沢に対し「自分から離れていった」ことを認めた。ジャニーズJr.当時は滝沢のことを斜めに見ていたということも本人に激白。そして、それに気づいていたという滝沢。20年間秘めていたお互いの胸の内を明かしたふたりは、最後にハグして不仲説を覆した。