“テイルズ”アニメ新作第5話、導師としての第一歩
TOKYO MXほかで放送中のアニメ「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」(毎週日曜夜11:00-11:30ほか)の第5話『#04 導師のさだめ』を、場面カットとあらすじで振り返る。
本作は、RPGゲーム「テイルズ オブ」シリーズの20周年記念作品をアニメ化。人の目には見えない霊的な存在「天族」に囲まれて育った人間の青年・スレイは、ある日、生まれて初めて人間の都を訪れる。そこで妙な事件に巻き込まれたスレイは、成り行きから石に突き刺さる聖剣を引き抜き、世界の災厄を払う「導師」となる。
【第5話『#04 導師のさだめ』】
レディレイクに現れた“憑魔(ひょうま)”から人々を救うため、導師となるべく湖の乙女の聖剣を抜いたスレイ。憑魔は倒せたものの倒れてしまったスレイだったが、無事意識を取り戻す。アリーシャから伝説の導師の衣装になぞらえた導師服を受け取り街に出たスレイは、あちこちに導師の紋章が入った旗が掲げられているのを目にし、導師への期待を肌で感じることになる。
その後、スレイは湖の乙女・ライラの器となったことで自分が“穢(けが)れ”を感じ取れるようになったことを知り、水道遺跡から感じる穢れの原因を探ろうとする。
なお第6話は、TOKYO MXでは8月7日(日)夜11時より放送。第5話が放送となる岡山放送(OHK)は8月7日(日)深夜2時15分から、高知さんさんテレビ(KSS)では8月10日(水)深夜2時5分からの放送に変更となっているので注意しよう!
毎週日曜夜11:00-11:30ほか
TOKYO MXほかで放送
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