松本人志、初めて触れる将棋盤に四苦八苦!
株式会社リクルートジョブズでは、松本人志が登場する「タウンワーク」のCMシリーズ「将棋の対局」編を、11月7日(月)からオンエアする。
今回、松本が演じるのは将棋番組の解説者。そのアシスタント役には新川優愛が登場し、共に盤上の駒を動かしながら対局を見守る。松本は「3三角でバイトされ、4五金でもうタウンワークということですね」と、盤上の駒を手際よく動かしながらお決まりのせりふを披露した。
撮影では、監督と入念な打ち合わせを行った松本だったが、慣れない専門用語を言うと同時に駒を動かさないといけないため不安そうな表情に。練習でも、駒の置き場所や向きなどに四苦八苦の様子だった松本は、「頭がこんがらがってきた…」と弱音も出てしまうほどだった。
撮影後のインタビューで、新川は「3年前にタウンワークのCMに出演した経験があるのですが、再び出演できてうれしかったです」と感想をコメント。さらに、「今回はテキパキとできるキャラクターだったので、お仕事が決まってから将棋のアプリをダウンロードして、暇さえあれば携帯で将棋をやっていました」と準備万端だったことを明かした。
松本との共演について「もちろんテレビも見させていただいてますし、すごい方だというのは分かっているのですが、いざご本人を前にすると緊張しますし、付いていくのに必死でした」と心境をコメントした。
新CM「将棋の対局」編
11月7日(月)よりオンエア