BS12 トゥエルビにて放送中の「おまねきてれび3」(隔週木曜深夜2:00-2:30、隔週で再放送)。ザテレビジョンでは、同番組に出演するご当地アイドルたちに、リレー形式でインタビューを行っている。
第2弾は、大阪市浪速区の7人組アイドルユニット・AnimalBeast。2月9日(木)放送回で「プライベート」をテーマに様々な一面を明かしていくえりパン、あんポン、えなルフの3人に、番組の見どころなどを語ってもらった。
――グループ名が「ANIMADOLL-あにまどーる-」から「AnimalBeast」になってメンバーも変わりましたが、改めて自己紹介をお願いできますか?
えりパン:大阪から全国にアニマルパワーをお届けする、動物めっちゃ大好きなアイドルです。「728大使(浪速区盛り上げ大使)」に任命していただいています。メンバーは7匹いるんですけど、今日はたぬき担当のあんポン、パンダ担当のえりパン、オオカミ担当のえなルフの3匹だけで、あとの4匹は檻にいます。
――あんポンさん、えなルフさんは入ったばかりですね。
あんポン:そうですね、デビューしてまだ1カ月くらいです。
――グループに入ってみて、楽しいなという事はありましたか?
えなルフ:色々経験できて、入って良かったなって思っています。レコーディングがすごく楽しかったですね。自分の歌声って、ちゃんと聞いたことがなかったから。
あんポン:私はデビュー前に「おまねきてれび3」の収録があって、何も分からないまま出ちゃったんですけど、催眠術でピュア度を決めるという回で1位になって、次の回で最下位になって、すごい美味しいところをいっぱい取ってしまいました。それでトークとかが鍛えられた部分もありますし、入っていきなりいい経験ができました。
――最初から出番が多かったですね。
あんポン:でも今回の台本読んだら、私の名前がいっぱいあって…私、トークできないんですよ(汗)。
えりパン:キャラがいいから!
あんポン:前はキャラで頑張ってたんですけど、今回はトークがいっぱいあって心配ですけど頑張ります。
――そして、えりパンさんは「ANIMADOLL-あにまどーる-」時代からずっと出ていますね。
えりパン:「ANIMADOLL-あにまどーる-」では1番喋らないメンバーだったんですよ。でも、新しい子ばっかりでリーダー的な存在にならなあかんってなって、みんなのおかげでちょっとはしっかりできたかなって。「おまねきてれび3」のおかげでトークとかへの意識が変わりました。頑張って面白くしようって思えるようになったんで、嬉しいです。
――これからの活動でも、率先して喋っていかなきゃいけませんね。
えりパン:ヤバいです(汗)。頼りないんですけど、頑張ります。